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ゴーン会見でテレ東のみ許可された理由を調査!生中継のわけは? | イエモト日記

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ゴーン会見でテレ東のみ許可された理由を調査!生中継のわけは?

   

2020年1月8日で一番大きな出来事が夜22時半にありました。

「カルロス・ゴーンの会見」

この大ニュースですが、日本ではテレビ東京(以下、テレ東)の記者のみが入れているというのです。

一体何があったのか、注目していきましょう。

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カルロス・ゴーンの会見に注目が集まる!

まずは事件の概要を簡単に説明していきましょう。

 

今回の会見の発端は2018年11月。

金融商品取引法違反の容疑でカルロス・ゴーンが逮捕されました。

多額のお金を払い保釈されたのですが、2019年12月国外に逃亡。

2020年1月2日には国際刑事警察機構により国際手配がされる。

その後レバノン共和国(以下、レバノン)にいることが判明し、2020年1月8日会見が行われることとなる。

逃亡の理由として語ったのは日本の司法制度への不信からでした。

今回の会見でも「1年前、自分に罪がないことを訴えたが、手錠をかけられ、無期限で独房に入れられた」「国連が定めた正義にもとる。地獄のような体験だった」と語っています。

 

どこまでが本当でどこまでが嘘なのか。

被告本人の語りなので、話半分といったところでしょうか。

 

真実が明らかになるのはこれからでしょう。

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テレ東のみ許可された理由を調査!

さて、会見の内容については置いておくとして、今回の本題である「テレ東のみ許可された理由」についてを調査していきたいと思います。

こちらについて多くの人が疑問に感じているようです。

まずこういった会見の場合は、「事前申請」が必要となります。

今回会見場のキャパは120と言われていますが、カルロス・ゴーンの逮捕・逃亡のニュースは世界で話題になっていますので、世界各国のメディアが申請を出します。

そして申請が認められた報道機関が招待されるという仕組みとなっています。

 

結果、招待された報道機関数は12カ国・約60社が参加したようです。

これだけのニュースですから、日本の主要な報道機関はすべからく申請を出していますが、テレビの報道機関では「テレ東」の1人勝ちだったのです。

※テレビ以外だと、朝日新聞、週刊ポストも会見場に入っています。

 

国営放送であるNHKですら会見場に入れなかったのに、なぜテレ東だけなのか。

まず、その多数の申請に対してキャパ数の120の報道機関を誰が認めたのかというと、「カルロス・ゴーン」本人によるものなんです。

 

 

現在執筆中・・・

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