上野動物園のキリンの赤ちゃんの名前はどうなる?一般公募はある?
上野動物園にキリンの子供が誕生!
どもども。イエモトンだよ。
動物好きとしては、かなり嬉しいニュースが入ってきました!
\上野動物園でキリン誕生!!/
子の性別はメス。母親は「リンゴ」、父親は「ヒナタ」です。現在非公開。みなさんの前にデビューするときは、追ってお知らせします。東京ズーネットお知らせ☞t.co/KxOjFBN91i pic.twitter.com/FKqu7VPYBA
— 東京ズーネット[公式] (@TokyoZooNet_PR) February 4, 2020
「上野動物園でキリン誕生」とは驚きました。
自然界では子供を出産するというのは普通のことでも、動物園という空間だとなかなか難しいんですよね。
ちなみに上野動物園でのキリン誕生は37年ぶりのことらしいのです。
両親のキリン達を管理している動物園スタッフには本当に感謝です。
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キリンの赤ちゃんの公開はいつ?
2020年2月現在では、キリンの赤ちゃんの公開日はまだ決まっておりません。
生まれたての動物は繊細なので、人の目があると怯えたりしてしまうんですよね。
ちなみに昨年横浜の『ズーラシア』でもキリンが誕生したのを知っていますか?
2019年7月1日に誕生したんですが、すくすく成長してくれたので「8月3日」には公開されています。
だいたい一か月くらいですね。
なので、今回上野動物園で誕生したキリンの赤ちゃんも2020年3月くらいには公開されるのではないかと思われます。
もしかすると3月20日が「開園記念日」ですので、それに合わせて公開なんていうサプライズもあるかもしれませんね。
もちろん健康状態とか成長具合とかもありますし、性格的な面も大きく関係しますので、一概には言えませんが。
ただ、3月となると春休みに入りますし、上野公園は桜が満開なので多くの人が訪れます。
いきなり大勢の人の前に出て大丈夫でしょうか。
それが心配です。
とはいえ、とっても楽しみです!
早く観たいなぁ。
ちなみに3月20日の「開園記念日」はなんと入場料無料です!
キリンの赤ちゃんの名前は?
さて、ここまで「キリンの赤ちゃん」と呼んできましたが、名前はどうなるのでしょうか。
ちなみに今回の生まれたキリンの両親である「リンゴ」と「ヒナタ」。
「リンゴ」は盛岡市動物公園で生まれで、「ヒナタ」は横浜市立野毛山動物園で生まれです。
そのため、両親の名前は上野動物園でつけられたものではありません。
なので、今回は上野動物園が名前をつけることができます。
となると期待するのは「名前の一般公募」ですよね?
上野動物園ではこれまでも動物の赤ちゃんが生まれると一般公募をしてきました。
上野動物園の代表的な存在でもあるパンダも一般公募されて、「シャンシャン」と名付けられましたのは記憶に新しいところ。
なのでおそらく今回も一般公募されると思います。
では一体どういうルールで募集するのか。
これはパンダのシャンシャンの時の一般公募のルールですが、
- 募集期間は2週間
- 応募はお1人1回まで
- 応募方法は、①WEBからの応募、②郵送による応募、③応募箱等での応募の3つ
という状況でした。
この方法で集められた多数の応募のなかから、選定委員会が選出するというものでした。
おそらく今回も同じような方法になると思います。
公開日までには名前を決めると思いますので、おそらくすぐに公募が始まるかと。
気になる人は上野動物園HPをこまめにチェックしてみてくださいね。
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まとめ!
ということで、上野動物園でキリンの赤ちゃん誕生という嬉しいニュースでした。
公開されたら絶対観に行きたいですね。
楽しみにしたいと思います!
以上「上野動物園のキリンの赤ちゃんの名前はどうなる?一般公募はある?」でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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