鳴龍のラーメンってどんな味?ミシュランに載る店の感想を書いてみた!
2017/01/16
出典:鳴龍HP
どもども。イエモトンだよ。
本格的に寒くなってきましたね。
健康第一で頑張らないと!!
体調管理の基本は、規則正しい生活とバランスの取れた食事ですよヽ(・∀・)ノ
と言いつつも、たまには自分へのご褒美は必要ですよねぇ。
自炊ばかりだと疲れちゃうし、外食もしたい!!
そんなときに役立つのが・・・
「ミシュランガイド」
僕、結構使ってますw!!
ミシュランに載ってる店は高くて、庶民には行けないよーヾ(。>﹏<。)ノ
ってのは昔の話。
今はビブグルマンなんてものがありまして、安くて美味しい店を紹介してくれています(*´꒳`*)
要はコスパ最強!ってことですw
みんな大好きでしょ?コスパw
で、2015年版からついにラーメン店も紹介してくれることになったんですよね!
実は僕、ラーメン大好きなんです。
なので、これは本当にありがたい!
2016年版には、なんとラーメン店が星を獲得しました。
これはニュースでもかなり取り上げられましたね。
「蔦(つた)」っていう店ですが、あまりの人気に大行列ができて、近隣住民からのクレームがすごかったみたいです。
人気店も大変ですね。
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ラーメンって、なんで高いの?
ちょっと話は変わりますが、ラーメンって店によって、値段が全く違いますよね。
300円前後で出してる店もあれば、1000円を超える店もあります。
ラーメンのどこにお金かかってるの?って思ったので、調べてみました。
結論から言うと、一番お金がかかるのはスープです。
原価の7割はスープだと言ってもいいでしょう。
実はこれ、こだわり出したらいくらお金があっても足りないんです。
鳥を丸ごと使ったり、甘みを出すために野菜をたくさん入れたり。
有名店だと1杯800円のラーメンのスープの原価が300円近かったりします。
麺や具も含めると、原価で400円以上なるので、原価率が約50%オーバー!!
一般的に飲食店の原価率は30%~40%と言われてますから、ラーメンは別格ですね。
なので、化学調味料を用いて、パッと作ったスープを使っているような店だと、スープ代は何十円で済みますので、300円近い値段で出せるっていうわけです。
また、何十円で作ったスープなのに、700円とかで出してるラーメン屋さんも多いんです!
経営的には正しいのかもしれませんが、なんか寂しい気がしますね。
でも、分かる人には分かる。
本物の美味しさってのがあると思います。
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今年発売のミシュランガイド2017
ちょっと脱線してしまいました。
またミシュランの話題に戻りますw
今年発売された「ミシュランガイド2017年版」ですが、もう1店舗が星を獲得したんです!!
その名も
「創作麺工房 鳴龍」
東京都の大塚にある有名なラーメン屋さんですね(♡´ω`♡)
ミシュランに掲載されて、より行列ができることでしょうw
で、そうなると気になるのが、どんな味なの?ってことですよね。
ラーメンって聞くとどうしても醤油や塩、味噌なんかをイメージしてしまいますが、
この鳴龍さんなんと
一番人気は「担担麺」なんです!!
もちろん醤油や塩などもあります!・・・が、まさか坦坦麺が一番人気とはっ!!
ちなみにこのスープはとろみがあまりありません。
ですが、旨みと甘みと辛みが口の中に広がるんですよね。
おそらく、香辛料の配分バランスはかなり研究されたかと。
また、坦坦麺にかかせないに挽肉ですが、ほどよい弾力があり、良い歯ごたえ。
それがスープに絡んで旨さ倍増!!
実に美味しい!
ちなみにラーメン評論家の大崎裕史さんによると
鳴龍のラーメンは、丸鶏やモミジ(鶏の足の部分)を主体に、カキのコクが加えられたスープが使われている。この基本のスープがとてもおいしく、醤油ラーメンも塩ラーメンも完成度が高い。だが、なかでも人気があるのが担々麺。
これは待ってでも食べるべき一品だと思います!
ぜひ、みなさんも食べてみてくださいな!!
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