辻口博啓のメレンゲアートがすごい!プロフィールや経歴もチェック!
世界まる見えに出演の辻口シェフがすごい!
どもども。イエモトンだよ。
最近はやっと暖かくなってきて、食欲が倍増しております。
普通にご飯食べても何か物足りなくて、デザートを食べてしまうのが習慣になってしまいました。
デザートは別腹というのは本当だったんだと実感しましたw
最近はシメパフェというのが流行っているみたいですしね(*´∀`*)
さて、そんなデザート界で世界が注目しているパティシエがいるんです!
それが、
辻口博啓さん
辻本さんはパティシエとしての実力はもちろんなんですが、
もう1つ話題になっているのが
「メレンゲアート」
なんです!
非常に気になりますね!
早速調べてみましょう!
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辻口博啓のプロフィールや経歴!
アクアイグニス: 三重県菰野町にマリアージュ ドゥ ファリーヌとコンフィチュール… t.co/yHsuPVboYW pic.twitter.com/NfSq4r0aH8
— 辻口 博啓 (@HTsujiguchi) 2017年3月12日
さて、まずは辻口博啓さんのプロフィールをチェックしていきましょう!
1967年3月24日生まれ。
実家は石川県七尾市にある和菓子屋「紅屋」。
ショートケーキの美味しさに感動し、洋菓子職人を目指す。
高校卒業後は菓子職人として働き、
- 「全国洋菓子技術コンクール」優勝
- 「50周年記念全国洋菓子コンクール」総合優勝
- 「東日本洋菓子コンクール」マジパン部門 優勝
- 「クープ・ド・フランス インターナショナル杯」優勝
- 「クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(パティスリー世界大会)」飴細工部門個人優勝
など、様々な大会で優勝!
そして、1998年に独立し、「モンサンクレール」というお店を開くことに!
その後も、和スイーツ専門店「 和楽紅屋」や、豆スイーツ専門店「 Feve(フェーヴ)」など、様々なお店を展開しています!
また、2012年には「スーパースイーツ製菓専門学校」が開校し、校長を勤めています。
その後もパティシエとして、「サロン・デュ・ショコラ」で「ゴールドタブレット(金賞)」を受賞するなど、多くの名声を集めています。
また、書籍の出版もしており
こういう本を見ていると、本当にスイーツが好きなのが伝わりますね~。
それにしても、改めて振り返ってみると、すごい経歴ですね~。
ちなみに、職人さんと聞くと「なんだか気難しい人」という印象を受けがちですが、辻口さんは非常にフランクで優しい方のようですよ(*´Ο`*)
ちなみにお店ですが、
【モンサンクレール】(自由が丘)
パティシエ辻口さんのパティスリー
駅から徒歩15分もかかるのに
相変わらず人気が絶えない。
やっぱりどのケーキも美味しい♡
. pic.twitter.com/BETVNQLom9— 青春の1ページ (@du3333k) 2017年4月2日
と、非常に混みあっているようですヾ(。>﹏<。)ノ
また、ケーキはすぐに売り切れになることも多いようです。
それでも一度は、こんな人が作ったスイーツを食べてみたいものです!
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メレンゲアートがすごい!
画像引用:cookpad.com/
そして、そんな辻口さんの代名詞として使われるのが
「メレンゲアート」
なんです。
ちなみに知らない人のためにちょっとだけ説明を!
まずメレンゲというのは、
「卵白に砂糖を入れて泡立てたもの」
です。
白いふわふわしたものなんですが、スポンジケーキを焼いたり、バタークリームやムースを作る時に入れることで、非常に食感が滑らかになります。
そんなメレンゲを使ったアート作品のことを
「メレンゲアート」
と言います。
それでは早速、辻口さんのメレンゲアートをチェックしてきましょう!
それがこちら!!
辻口先生作の龍!これメレンゲ!おもしろいよね! pic.twitter.com/d2O4ReG5nh
— ゆ〜 (@nyokki27) 2015年10月18日
素晴らしい作品です!!
メレンゲで書いたとは思えないほどの出来栄えですね!!
ちなみにガスバーナーを使って色をつけているようです。
もちろんメレンゲですので、食べることもできるのですが、「舌だけでなく目でも楽しめるように」という思いから始められたそうです。
また、作品には龍を描くことが多いのですが、
これはメレンゲで辻口さんが作ったアート作品。仕上げはバーナーで炙って焼いて色付き。あまーい美味しそうな香りがしてきたお +。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚ pic.twitter.com/q9CWMWON2t
— とうじろ* (@toujiro32) 2014年7月5日
このように他の生き物を描くことも!
こういったメレンゲアートを、辻口さんは様々なイベントにて行っているようです!
味だけでなく、見た目でも楽しませるという心意気がすごいですね!
機会があったら、一度見てみたいものです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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