ロブ・ブラント(ボクシング)の戦績やプロフィール!村田諒太との比較も!
村田諒太の世界戦!
どもども。イエモトンだよ。
最近、またボクシングにハマっています。
井上尚弥も好きなのですが、同じくらい好きなのが村田諒太選手!
日本人の体格だとミドル級で世界を獲るというのは難しいのですが、それを村田選手はやってのけましたからね~。
理不尽な判定負けなんかもありましたが、その後再戦で勝つなど、なかなかドラマチックです。
そんな村田諒太選手が10月20日(現地時間)に防衛戦が行われています。
さっそく対戦相手について注目していきましょう!
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ロブ・ブラントのプロフィール!
さて、今回村田選手の対戦相手ですが、
「ロブ・ブラント」
という選手!
ミドル級ということで、あまり日本では知名度がない選手ですね。
一体どんな選手なのか、見ていきましょう!
#村田諒太「2度目の防衛戦」は #ロブ・ブラント とラスベガスのパークシアターで決定。会見場でのコメントと対戦相手のブラントの実力を検証する最新記事はこちら!>>>t.co/ESvuBJqwel pic.twitter.com/67xdCW41FB
— 村田諒太公認サイトI'm Ready (@murataboxing) 2018年9月4日
こちらが「ロブ・ブラント」選手!
さっそくプロフィールを見ていきましょう!
- 名前:ロバート・ブラント
- 愛称:ブラボー
- 生年月日:1990年10月2日
- 国籍:アメリカ
- 身長:182cm
- リーチ:179cm
- ランキング:WBA世界ミドル級2位(2018年10月現在)
続いて肝心の戦績ですが
「24戦23勝(16KO)1敗」
- 2012年6月16日 ○2RKO 対戦相手:シャイアン・チーグラー
- 2012年8月25日 ○4R判定 3-0 対戦相手:ブライアン・ガラギティ
- 2012年9月15日 ○1RTKO 対戦相手:エリ・スミス
- 2012年10月27日 ○1RKO 対戦相手:ライアン・ソフト
- 2013年1月5日 ○6R判定 3-0 対戦相手:ロモン・バーバー
- 2013年2月9日 ○6R判定 3-0 対戦相手:キース・コリンズ
- 2013年4月13日 ○6R判定 3-0 対戦相手:エリック・マリオット
- 2013年8月16日 ○3RTKO 対戦相手:ダミアン・ヒル
- 2014年1月24日 ○2RTKO 対戦相手:タイラー・ハルティン
- 2014年3月28日 ○6R判定 3-0 対戦相手:デメトリウス・ウォーカー
- 2014年6月13日 ○1RTKO 対戦相手:ミッキー・スカボロー
- 2014年8月22日 ○8R判定 3-0 対戦相手:マーカス・アップショウ
- 2014年11月21日 ○1RTKO 対戦相手:エリック・ドレイパー
- 2015年2月6日 ○1RTKO 対戦相手:ライアン・デイビス
- 2015年4月17日 ○2RKO 対戦相手:ディオニシオ・ミラン
- 2015年7月17日 ○3RTKO 対戦相手:エルネスト・ベロスペ
- 2015年8月28日 ○3RKO 対戦相手:リーカン・バイフィールド
- 2015年10月23日 ○10R判定 2-0 対戦相手:ルイ・ローズ
- 2016年1月22日 ○4RKO 対戦相手:デカール・ペレス
- 2016年4月15日 ○1RKO 対戦相手:デルレイ・レインズ
- 2016年8月5日 ○3RKO 対戦相手:クリス・フィッツパトリック
- 2017年1月20日 ○1RTKO 対戦相手:アレクシス・ホロス
- 2017年10月27日 ●12R判定 0-3 対戦相手:ユルゲン・ブリーマー
- 2018年3月9日 ○1RKO 対戦相手:コルビー・クーラー
となっています。
23戦目で初めて負けましたが、それも判定負け。
KO負けは一度もないんです!
重量級において、これはすごいですね!
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村田諒太との比較!
さて、ロブ・ブラントのプロフィールを見てきましたが、続いて村田選手と比較していきましょう!
まずは「戦績」
- 村田諒太:15戦14勝(11KO)1敗
- ロブ・ブラント:24戦23勝(16KO)1敗
お互いに1敗で、どちらも判定負け。
ただ、ロブ・ブラントの方がキャリアが多いので、経験という面では村田選手は不利になりそうです。
続いて、「身長/リーチ」
- 村田諒太:183cm/184cm
- ロブ・ブラント:182cm/179cm
身長はあまり変わりませんが、リーチが5cmも差があります。
ボクシングにおいて、5cmの差というのはかなり大きいです。その差を埋めるために、ロブ・ブラント選手は踏み込まなければいけないわけですから。
踏み込むというのはそれだけリスクもあることですから、これも村田選手の方が優位ですね。
続いては「KO率/KOラウンド平均」
さきほど戦績を書きましたが、KO率とKOラウンド率も注目していきたいと思います。
- 村田諒太:KO率73% KOラウンド平均4.54
- ロブ・ブラント:KO率66% KOラウンド平均1.87
という結果に!
KO率では村田選手が上回ってますが、ロブ選手はKOした試合では平均で2ラウンドかかっていないんです。
つまりパンチが当たればKOに直結すると言えるでしょう。
これはかなりの脅威ですね!
まとめ!
ということで、村田諒太選手の対戦相手である「ロブ・ブラント」選手について書かせて頂きました。
ぜひ防衛してほしいですが、なかなかの強敵の予感がします。
一体どんな結果になるか、注目していきたいと思います。
以上「ロブ・ブラント(ボクシング)の戦績やプロフィール!村田諒太との比較も!」でした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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