トランプ大統領へのプレゼントの購入方法!金色の織物の値段は?
トランプ大統領へのお土産が話題!
どもども。イエモトンだよ。
最近のもっぱらの話題といえば、トランプ大統領の来日ですよね~。
アメリカでの支持率の低下なども報道されていますが、それでもいまだに話題の中心となっています。
そんなトランプ大統領が、2017年11月5日から来日するわけですが、歓迎のため毎回さまざまな「おもてなし」をしています!
超VIPですから、当然ですよね~。
その「おもてなし」の1つにはトランプ大統領へのプレゼントがあります!
これが毎回話題になるんですよ!!
今回は一体どんなものをお土産に渡すんでしょうか。
さっそくチェックしていきましょう!
首脳会談の時のトランプ大統領へのプレゼントは?
画像引用:http://www.newsweekjapan.jp/
さて、トランプ大統領といえば、「金色好き」ですよね~。
ホワイトハウスのカーテンを金色に変更するほどですから相当なもの!!
ってことで、やはり日本からのプレゼントも金に決まりでしょう!
ちなみに今年2月の日米首脳会談で安倍首相がお土産として渡したのが
蒔絵ボールペン
蒔絵ボールペンはいろいろ種類があるのですが、安倍首相が選んだのは鶴が描かれた金色のものですね!
まさにプレゼント用にぴったり!!
そして、もう1つのお土産がすごかったですね!
手許箱(てもとばこ)
これはインパクトすごかったですね~。
まさに金色の箱って感じです。それでいて非常に上品!
日本ならではのプレゼントではないでしょうか!!
こちらはそれなりに値段はするのですが、手にすることでトランプ大統領と同じものを持っているという優越感に浸れますw
というように2月の首脳会談ではこの金色の2種類のお土産を渡したんですが、かなり喜ばれたようで。
トランプ大統領も、きっと今回の来日でどんなものをくれるのか非常に楽しみにしているでしょうね~。
プレゼントが気になる!
ということで、トランプ大統領の中で、今回はかなりハードルが上がってそうですね!
安倍首相の陣営もかなり悩まれたのではないでしょうか。
そんな中、今回プレゼントに選んだのは
「金色の織物」
でした!
正式名称は
「早雲寺文台裂(そううんじぶんだいぎれ)」
と言うそうです!
ちなみに早雲寺というのは神奈川県箱根町湯本にある臨済宗大徳寺派の寺院のこと!
早雲寺文台裂というのは、
初代・龍村平藏が復元し世に送り出した、咲き乱れる銀襴草花文様が目を惹く名意匠です。
箱根・早雲寺の文台の絢爛さと侘びさびが調和した草花文様に、現代的工夫を加味して織り出しました。引用:https://www.tatsumura.co.jp
なんです。
ちなみに早雲寺文台裂の京袋帯になると
かなりのお値段!!
職人の技が光る一品ってことですね!!
ただ、今回トランプ大統領にプレゼントするのは
「テーブルセンター」
のようです。
テーブルの中央にかける織物ですね!
帯でも良さそうなものですが、なんでもアメリカでは公務員へのプレゼントが390ドルを超える場合については、国への贈答品として扱われる規定があるんです。
なので、今回のプレゼントはそれを配慮してテーブルセンターにしたようです。
そのためお値段は
43,200円(税込み)
です。
気になる購入方法ですが、
こちらの公式HPで買うことができるようです!
欲しいけどちょっとお高いなって方は
こういった早雲寺文台裂もありますよ~。
こっちの方が使い勝手はいいかもしれませんね!
値段もお求め安いですし。
物は違うとしても、トランプ大統領と同じ柄のものを使っていると思うといいですよね~。
セレブ気分を味わえますw
いや、間違いなくセレブですw
ということで、早雲寺文台裂のテーブルセンターが今回のプレゼントのようですね!
金色でかつ、上品ですから、これならきっと喜んでくれそうですね!
気になる方はチェックしてみてくださいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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