イエモト日記

自分ならではの目線で物事をとらえます

濱野秀昭のプロフィールや経歴!ブラック企業社長の政策やキャッチコピーは?

   

東京都議会議員選挙に新宿区から出馬で話題に!

どもども。イエモトンだよ。

 

日本に住んでいる以上必要な義務の1つである「選挙」。

若者の選挙投票率が低いと問題になっていますが、

「義務だから」投票するのではなく、今後の自分達の暮らしを豊かにするために投票するべきだと思います。

 

どこの誰だかわからない人に安心して任せたくはないですからね。

 

さて、日本には様々な選挙があるわけですが、東京都民にとっての選挙といえば

「東京都議会議員選挙」

でございます。

 

2017年においては7月2日に行われます。

127議席を争って、様々な政党から立候補者が出るわけです。

 

今年はどうなるんでしょうかね。

 

そんな「東京都議会議員選挙」ですが、とある人物が出馬をするということで注目を集めています。

 

それが

 

「濱野秀昭」

 

という方。

無所属で新宿区から立候補するそうで。

 

何が注目かと言いますと、こちらの濱野さんは「ブラック企業社長」として有名な方なんです。

過去に何度もテレビ出演して、そのたびに炎上して。

 

そんな方が出馬と言うことで、これは早速チェックしていきましょう!

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濱野秀昭のプロフィールや経歴!

さて、今回「東京都議会議員選挙」を新宿区から出馬する濱野社長。

まずはプロフィールを確認していきましょう!

はまのひであき
濱野秀昭
生年月日 1980年6月24日
出身 神奈川県鎌倉市
血液型 B型
最終学歴 神奈川県立七里ガ浜高等学校※法政大学工学部中退
会社 株式会社セブンコード、株式会社インターコード

と、こんな感じ。

 

続いて経歴ですが、

 

「株式会社セブンコード」を立ち上げたのは26歳の時!

26歳にして会社を作るとかすごいですね。

 

しかし、大学中退後から会社を立ち上げる26歳まで何をしていたかというのが気になるのですが、

 

実はなんと、舞台・映画を中心に俳優活動をしていたんです!!

残念ながら出演作品情報は分かりませんでしたが、これもすごいですね!

 

そんな濱野社長が立ち上げた「株式会社セブンコード」ですが、

IT中心とした会社のようです。

 

主な業務内容は

  • WEBサービス
  • 電話代行
  • 経理代行
  • LINEスタンプ代行

などなど。

 

ここまでは一般的な会社と変わらないのですが、

会社が一躍有名になったのは「ブラック企業」という点。

 

ちなみにブラック企業とは

新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働によって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業を指す

引用:Wikipedia

という、世の中で非常に関心が高い問題です。

 

このブラック企業という言葉は主に雇われる側が発することが多いのですが、この「株式会社セブンコード」においては、社長自らブラック企業だと公表しているんです。

会社のHPでもそのように記載しています。

 

また、以前出演の番組で

「残業しないと日本の質は下がる」

と発言し、ネットで炎上しました。


ただ、この番組後には

・みんなが給料分の成果をだしてれば、残業なんてないよ。貰った分の成果をだせ。って事よ。本当に横柄なのは従業員だよ。横柄な経営者が嫌なら会社辞めればイイじゃん。

・経営者でもあり、雇われた自分。 雇われたやつが、店番だけして待遇改善されると思ってる人間が多いんだよね。頭を作ってお前が会社を良くするんだよ。

・中小企業は2流3流なんだから、足りないだらけ。文句があるなら大手や公務員になればいい。自分で選んで入社して、客みたいな目線で評論してる人間ばかりなのよ。お前が会社を良くするんだよって意識がないんだよね

などと発言しており、これらに対しては、反対意見があるものの賛同する意見もありました。

 

このように自らの会社をブラックと言いつつも、従業員をないがしろにしているわけではないのが感じられますね。

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濱野秀昭の政策やキャッチコピーは?


そんな濱野社長が東京都議会議員選挙に立候補したわけですが、

 

キャッピコピーは

「ブラック企業の社長が都民の社畜になります」

とのこと。

 

ちなみに社畜とは、

社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマン、OLの状態を揶揄したものである。

引用:Wikipedia

のこと。

 

つまり、東京都のために一生懸命働きますよ!というブラック企業の社長らしいユーモアなキャッチコピーとなっています。

 

政策についてですが、

  • 働き方改革
  • 喫煙規制
  • 待機児童

などが中心になりそうです。

その中でも、やはり「働き方改革」に力を入れるのではないでしょうか。

簡単に言えば、「労働規制の緩和」ですね。

そもそも規制なんて少ない方がいいんですよ。規制で縛るというのは人間のレベルが低いんですよ。例えば、飲酒運転での死亡事故が増えて、規制が出来た。人を殺すかもしれないのにやってしまう、でも規制が出来たから飲酒運転を控えるというのはレベルが低いからです。ルールがないと意識が高まらないというのではダメなんですよ。

出典:news.livedoor.com/

このような考えが政策の中心になりそうです。

 

本人のツイッターにて


と書いていますので、できることをやっていくというようです。

 

また、

と、このように斬新な手法もとられるようですね。

非常に面白いと思います。

 

 

今の日本の方針と逆行するような考え方の持ち主ではありますが、こういう方が日本を変える可能性も持っているのかもしれません。

投票するしないは別にして、立候補者のことをしっかり理解するのは重要だと思います。

 

何かの参考になればと思い書かせていただきました。

今度の「東京都議会議員選挙」は面白そうですね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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