ハイパーボヘミアンが話題!働き方や仕事の新しい考え方!ノマド生活とは?
NEWSな2人にて特集!
どもども。イエモトンだよ。
4月はどうしても忙しくなりがち・・・。
プレミアムフライデーなんて、僕の会社には関係ありませんw
もっと休みが欲しいと思いますが、今の世の中じゃなかなか難しいですよね。
ブラック企業撲滅のため、日本としても様々なことが行われていますが、実際のところ「無理なものは無理」というのが現状です。
プレミアムフライデーだって、誰かが休む分、誰かにしわ寄せがいくわけで・・・。
残業だって、残業なくしたらその分の仕事は誰かが無理してやらないといけないわけで・・・。
そんな不平不満を言っていたらキリがないので、正直みんな諦めているって感じでしょうか。
しかし、そんななかで
「ハイパーボヘミアン」
という生き方が注目されているようです。
皆さんは「ハイパーボヘミアン」は知っていますか?
僕もつい最近知りました。
「NEWSな2人」という番組で取り上げられているのをみて、衝撃を受けたんです!
というわけで、皆様にも知っていただきたいので、紹介していきたいと思います!
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ハイパーボヘミアンとは?
さて、まず前提として、生活するのにはお金は必ず必要ですよね!
それは間違いないと思います。
ただ、お金があれば幸せかというと、それは意見が分かれるところ。
つまり
- 年収1000万円で週6勤務で残業あり
- 年収500万円で週5勤務で残業なし
のどちらがいいかってこと。
どちらがいいかはわかりません。
これは人それぞれの考え方次第だと思います。
そんなことを考えてもらいながら、今回のテーマでもある「ハイパーボヘミアン」について話したいと思います!
さきほど週6か週5かという話をしましたが
「ハイパーボヘミアン」はそのさらに上をいく考え方となっています!
「ハイパーボヘミアン」とは・・・
週4時間だけ働いて、あとは自由に暮らす
ということなんです!
これはアメリカの実業家であるティモシー・フェリスが提案した新しい働き方!
でも実はこれには補足があり、
週4時間だけ働いて、年収500万円
ということなんです!
ティモシー・フェリスの著書にこんなものがあり、
こちらの本、世界中で売られており、その数なんと1000万部以上!
多くの人に影響を与えているんです!
この本の説明として
ニューリッチとは、先送り人生プランを捨て、「時間」と「移動」を使い「今」をふんだんに生きる人のことだ。昔の「リタイアメント」と、「先送り人生プラン」の考え方は忘れてしまえ。なにせ、こんな予測不可能な経済状況の下では、待つ理由も、ましてや必要さえない。出世競争から逃げること、最高の世界旅行をすること、経営者ではなくても月収ウン万ドルを稼ぐこと―。どんな夢だっていいんだ。この本は、ニューリッチをめざす人のための、青写真になるはずだ。
となんだか夢物語な感じw
「正直、こんなことってありえるの??」
というのが第一印象でした。
実際どうやってこの生活ができるのか。
次はそのあたりをチェックしてみましょう!
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ノマド生活が鍵を握る!
というわけで、さっそく「ハイパーボヘミアン」の生活について紹介してきたいと思います!
まず、これを行ううえで必要なのが
「ノマド生活」
だと思います!
ノマドとは
ノマド(nomad)は、英語で「遊牧民」の意味。近年、IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉。
ということ!
まあ、普通に会社に勤務してたら、週4時間はありえないですよねw
つまり、自宅で好きなときに好きなだけ働くことで成り立つんですよね!
そして、「ハイパーボヘミアン」ができるようになるには
「週4時間程度働けば済むような状態にすること」
です。
これだけ書くと「そんなの当たり前じゃん」と言われそうですが、突き詰めていくとそれしかありません。
つまり、
「週4時間で済むようにシステム化すること」
ということなんです。
「NEWSな2人」の番組にて取り上げられていた方は
「WEBコンサルタント」
を仕事にしています!
主な仕事は
- 顧客のホームページのアドバイス
- 講演
- オンラインのスクール経営
の3つとのこと。
2の講演に関しては自宅での作業ではありませんが、1と3に関しては、資料の作成やメールチェックがメイン!
つまり、パソコンがあればどこでも作業ができ、軌道に乗ってしまえば、ほとんど作業しなくても済むんだとか!
ポイントとしては
短い時間で仕事の生産性を上げること!
これにより週に10時間程度で年収420万円程度稼いでいるんだとか。
もちろんそこに至るまでには多大な努力があったようです。
WEBの知識もそうですし、顧客を納得させるだけの技術など。
それの成果が今の「ハイパーボヘミアン」という生き方になっているんですね。
念のため言っておきますが、これが「正しい」というわけではありません。
仕事が生きがいという人もいます。
ただ、人生の選択肢として「こういった生き方もある」ということです。
好きなことをして生きるのも、面白い生き方ですよね!!
ということを強く感じた今日この頃でした。
最後までご覧いただき、ありがというございました!
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