イエモト日記

自分ならではの目線で物事をとらえます

三橋貴明の妻の名前や画像は?前妻・さかき漣にもDVの過去あり?

   

経済評論家・三橋貴明が逮捕

著名人が何かするとなんでも騒がれてしまう今の日本。

 

一般人が同じことをしても何も報道しないのに、それが有名人だと何かと取り上げられてしまう。

 

本日のニュースもまさにその1つ。

妻を殴るなどしてけがをさせたとして、警視庁が経済評論家の三橋貴明(本名・中村貴司)容疑者(48)=東京都港区港南4丁目=を傷害の疑いで6日に逮捕していたことが、同庁への取材でわかった。容疑を否認しているという。

高輪署によると、逮捕容疑は5日午後7~9時ごろ、自宅で10代の妻を転倒させて腕にかみついたり、顔を平手で殴ったりして約1週間のけがを負わせたというもの。口論が発端になったといい、妻が110番通報して発覚した。

引用:https://www.asahi.com/articles/ASL175J9ZL17UTIL00S.html

いわゆるDV事件。

ドメスティック・バイオレンス(家庭内暴力)だ。

 

多くの人がこのニュースを見て、最低な男だと思うだろう。

暴力を振るっているのだからそれは間違いない。

 

ただ、肝心の理由については「口論が発端」としてか書かれていない。

この状態で、ここまで大げさに扱うような事件かどうかについては疑問が残る。

 

 

日常的に暴力をふるっていたのか、あるいは絶対許せない何かがあって初めて暴力をふるったのか。

 

もしかすると、「妻が悪いことをしていてそれを注意するためにビンタをした」というものだったら?

こういったことはテレビドラマでもよく見られる。

これをDVというかどうか。

 

だからといって暴力をふるってもいいというわけではない。

ただ、何もわからないのに、騒ぎ立てるのはよくないということだ。

 

ということで、できるだけ客観的に今回のことを自分なりに整理してみようと思う。

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三橋貴明のプロフィール!

まずは三橋貴明という人物に注目しておこうと思う。

  • 名前:三橋貴明(みつはしたかあき)
  • 本名:中村貴司(なかむら たかし)
  • 生年月日:1969年11月22日
  • 最終学歴:東京都立大学経済学部
  • 職業:株式会社経世論研究所代表取締役社長

経済評論家として、多くのメディアに登場している。

また、書籍出版も多く、

など、50冊以上を出版している。
また、政界にも大きく関心を持っており、2010年7月には参議院議員通常選挙に自由民主党公認で比例代表に立候補している(結果は落選)。

 

そんな三橋貴明だが、過去に離婚経験が2回ある。

その相手と言うのが、

さかき漣(さかきれん)

※右側に映っているのが「さかき漣」

 

公式サイトによると

作家。立命館大学文学部哲学科哲学専攻卒業。社会小説の既刊に『コレキヨの恋文』 (小学館/PHP文庫)、『希臘から来たソフィア』(自由社)、『顔のない独裁者』 (PHP研究所)他。2015年、株式会社ドワンゴとスタジオカラーの共同企画「アニメ (ーター)見本市」にて『顔のない独裁者』が『イブセキヨルニ』として短編アニメ化。 2016年11月、AIとシンギュラリティをテーマにしたSF『エクサスケールの少女』(徳間書店)を上梓。

引用:http://rensakaki.jp/background/

という経歴。

 

エクサスケールの少女というのはこちら。

2016年に発売されたこの本は、多くのメディアでも取り上げられた。

 

また、コレキヨの恋文だが、

三橋貴明とさかき漣の合作となっている。

 

そんな二人は離婚したわけだが、離婚理由は「DVではないか」と噂されている。

というのも、さかき漣のブログの内容である。

 

rensakaki.jp/blog/902/

 

こちらの内容があまりにもリアルだからである。

これは作家だからなのだろうか。あるいは・・・。

妻の名前や画像は?

さて、今回のニュースの一番の注目すべきはやはり被害者である「妻」のこと。

 

一体どんな人物なのだろうか。

 

気になるところではあるが、分かっているのは一般人ということだけ。

名前や顔写真はいっさい公開されていない。

 

三橋貴明のブログ・ツイッターなどを見ても、一度も家族に関する記述はない。

 

ただ、


このように家庭のことは自分でやっているような記述も。

ただただ亭主関白だったわけでもなさそうである。

 

どのようなことが原因で口論になったのだろうか。

 

それにしても、今回のニュースはマスコミの煽り方に不満が残る。

「10代の妻」

と書く必要はあるのか。

 

10代と書くことで視聴者にどのような感想を抱かせたかったのだろうか。

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